書籍(洋装、和装、図書資料、雑誌)、紙資料(文書、地図、図面、ポスター)、紙作品(版画、デッサン)などの保存修復処置および予防的保存処置
ブログ
  • HOME »
  • ブログ »
  • 版画の保存修復処置

版画の保存修復処置

お道具いろいろ ⑥ スパチュラ

剥がす、めくる、削る、押さえる等々のさまざまな用途に使っている金属製のスパチュラ(ヘラ)です。国内で買える、海外でしか買えないものと色々ですが、形状、厚み、大きさを使用目的に応じて使い分けます。  

スパチュラ01

少量脱酸の技術(3)

以下に紹介する脱酸法に使用する物質は、炭酸水素マグネシウムの水溶液です。水酸化マグネシウムあるいは炭酸マグネシウムは水にほとんど溶けませんが、炭酸水にはMg(HCO3)2の形である程度溶解します。バロウの二槽式脱酸法等は …

コデックス通信14号

少量脱酸の技術(2)

1940年代にウィリアム・バロウは、ラミネーション法と組み合わせて劣化資料の修復・保存処置として適用しましたそして処置済みの紙の劣化試験を繰り返し、脱酸が紙(酸性紙)の劣化を抑止することを確認し、またこの処置による資料へ …

コデックス通信13号

少量脱酸の技術(1)

弊社代表が1980年代に発行されていた『コデックス通信№11〜№14』にコデックス会の会員として発表していた「少量脱酸の技術(1)〜(3)」について、その技術的な方法は30年ほど経過した現在でもほとんど変わっていません。 …

コデックス通信11.12号

ウェイトー(WeiT’o)法のスプレー缶

脱酸剤であるウェイトー(WeiT’o)法のスプレー缶が出てきましたので、ちょっとウェイトー法についてご紹介します。 1971年にリチャード・スミスが開発したもので、液相法の非水溶性脱酸でスプレー法と浸漬法があります。様々 …

ウェイトー法
Page 1 / 212
Copyright © 株式会社Conservation for Identity (CFID) All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.