慶應義塾は、昔から絵入り本の研究が盛んで、慶應義塾図書館にも多くの絵入り本が所蔵されています。また最近は絵入り本プロジェクトの「15~17世紀における絵入り本の世界的比較研究の基盤形成(戦略的研究基盤形成支援事業)」の課題のもと、世界の絵入り本を積極的に収集し、研究が進められ、2011年に「東西の絵入り本」展、 2012年には「古典絵入り本の東西」展を開催し、東西の絵入り本の比較展示を行ってきました。
本展示は、一昨年、昨年の展示に出品されていない作品を中心に開催いたします。15~17世紀という時代は、大航海時代とも呼ばれるように、世界的に文物が交流し、この時代独自の美しい絵入り本が多く残されています。東西の絵入り本の世界をこの機会にぜひお楽しみください。(公式サイトより)

展示会場 : 図書館1階展示室
※一般の方(高校生以上)も見学可能(入場無料)
展示期間:6月5日(水)~6月29日(土)
※日曜・祝日休室
[開室時間 平日:9:00-18:20 土曜:9:00-16:50]
主な展示資料
『大織冠』 [江戸前期]写 元絵巻 屏風 1隻
『伊勢物語絵巻』〔断簡〕 84紙 [江戸時代前期]写
『源氏物語』〔抄出〕 特小奈良絵本 2帖 [江戸時代前期]写
『ラテン語時禱書』 写本 (トゥール、1480-90年頃)
『イギリス国王陛下のオランダ訪問および歓迎行事の記録』(ハーグ、1692年)
『太乙移宮之図・鋭陣之図』 作者不明 明時代(16・17世紀頃)

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