コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

株式会社Conservation for Identity

  • ホームHome
  • 資料保存についてAbout Conservation
    • 書籍の保存修復
    • 紙の劣化/損傷要因
    • 革装本の保存
    • 革装本のレッドロット対策
    • 羊皮紙の保存
    • 書籍の取り扱い方
    • 理想的な保存環境
    • 保存容器について
  • 保存修復処置事例Case Reports
  • 会社概要Company
    • 業務内容
    • 主な取引実績
    • 会社案内
    • 保存修復処置事例集
  • お問い合わせInquiry

書籍の修復

  1. HOME
  2. 書籍の修復
綴じ糸の仕上げ方
2016-10-19 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復

綴じ糸の仕上げ方

 雑誌によく見られる「紙くるみ製本ステープル綴じ」の場合、保存のためにステープルを糸綴じに変えて中身(本文ブロック)を平綴じすると綴じ糸は表紙に直接触れることになります。特に表紙にあまり厚い紙が用いられていないような雑誌 […]

劣化した輪ゴム
2016-08-01 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復

輪ゴムの劣化にはご注意を!

 保存容器の底から見つかった劣化した輪ゴムです。資料に付着していなかったのは不幸中の幸いでした。資料を輪ゴムでまとめたまま保存容器に収納しているかも?という場合は、今すぐチェックを。

少量脱酸の技術(3)
2016-06-14 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復

少量脱酸の技術(3)

 以下に紹介する脱酸法に使用する物質は、炭酸水素マグネシウムの水溶液です。水酸化マグネシウムあるいは炭酸マグネシウムは水にほとんど溶けませんが、炭酸水にはMg(HCO3)2の形である程度溶解します。バロウの二槽式脱酸法等 […]

柿渋塗布6回目
2016-06-01 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復

柿渋ボードをつくる

 ボール紙に厚手の和紙を貼り込み、柿渋を塗り重ねたものが柿渋ボードです。主に和装本の虫損直しの時に、渋紙(厚い和紙に柿渋を塗ったもの)のように下敷きとして使用します。今回は、少々大きめのもの(おおよそA2サイズ)が必要と […]

少量脱酸の技術(2)
2016-05-25 / 最終更新日時 : 2025-06-21 cfid+ 書籍の修復

少量脱酸の技術(2)

 1940年代にウィリアム・バロウは、ラミネーション法と組み合わせて劣化資料の修復・保存処置として適用しましたそして処置済みの紙の劣化試験を繰り返し、脱酸が紙(酸性紙)の劣化を抑止することを確認し、またこの処置による資料 […]

投稿のページ送り

  • «
  • 固定ページ 1
  • …
  • 固定ページ 12
  • 固定ページ 13
  • 固定ページ 14
  • …
  • 固定ページ 23
  • »

公式SNS

カテゴリー

  • お知らせ
  • 書籍の修復
  • 紙資料の修復
  • 紙作品の修復
  • 展覧/講演会・読みもの情報
  • アーカイブズ関連情報
  • 明日のために(色々な試み)
  • 紙のこと
  • 皮革のこと
  • 接着剤のこと
  • 特集
  • サイトマップ

〒336-0016
さいたま市南区大谷場2-4-5 オークパレス201
TEL:048-711-1111 FAX:048-711-1110
Email:info@cfid.co.jp
営業時間 9:00~17:00

Copyright © 株式会社Conservation for Identity All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit

MENU
  • ホーム
  • 資料保存について
    • 書籍の保存修復
    • 紙の劣化/損傷要因
    • 革装本の保存
    • 革装本のレッドロット対策
    • 羊皮紙の保存
    • 書籍の取り扱い方
    • 理想的な保存環境
    • 保存容器について
  • 保存修復処置事例
  • 会社概要
    • 業務内容
    • 主な取引実績
    • 会社案内
    • 保存修復処置事例集
  • お問い合わせ
PAGE TOP