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書籍の修復

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  2. 書籍の修復
2020-08-10 / 最終更新日時 : 2020-08-10 cfid+ 書籍の修復

小口をとんとん!

 前回に続いて『書籍装釘の歷史と實際』(1929年)からの連投となりますが、今回は第十七章「書物の保存と取扱ひ方」の第一節「書物に及ぼす有害なる力」に「読書十禁」として次のような項目があげられています。 一、日光に直射さ […]

書籍装釘の歴史と実際
2020-07-27 / 最終更新日時 : 2020-07-27 cfid+ 書籍の修復

背紙=クータ?

 書物研究家で南葵音楽文庫にも勤務していた庄司淺水が著した『書籍装釘の歷史と實際』(1929年)を読んでいると、背紙=クータの記述が見られました。  文中の用語解説では、「クータ…表紙の背紙を言ふので、我が國では大抵地券 […]

2020-05-23 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復

「ソーセージの皮で?」

 ちょっと(だいぶ?)古い文章なのですが、『一橋大学社会科学古典資料センター Study Series, 9』(1985年)に川原和子氏の「欧米貴重書図書館の慣行:保存修復を中心として」が掲載されています。 http:/ […]

2020-04-24 / 最終更新日時 : 2020-05-17 cfid+ 書籍の修復

川瀬一馬『日本における書籍蒐蔵の歴史』より

 「…原装をよく保存して伝わっているものと、後世に改装されてしまっているものと、値段が同じというわけはないと考えたことです。いまさら説明を要しませんが、その両者は文化史的意義が全く違います。原装本は、それが製作された時代 […]

書見台を使おう
2020-02-12 / 最終更新日時 : 2020-05-17 cfid+ 書籍の修復

書見台を使おう!

 書籍を閲覧する場合に書見台を使わないといけないという認識は広まってはいるものの、まだまだ書見台が日常的に使用するモノにはなっていないのかなぁという印象があります。我々にとっても書見台は、修復作業前の調査・写真撮影を行う […]

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