2020-08-26 / 最終更新日時 : 2020-08-26 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【和歌山県立博物館】「喜多村進と徳川頼貞 ―南葵音楽文庫をめぐるひとびと―」展 弊社にて2015年より保存修復作業(https://www.cfid.co.jp/example/nanki/)を担当させていただいております南葵音楽文庫資料関連の展示が和歌山県立博物館にて下記のとおり開催されます。 […]
2020-08-19 / 最終更新日時 : 2020-08-19 cfid+ 書籍の修復 お道具の後継準備 以前、本ブログにて「お道具いろいろ③」(https://www.cfid.co.jp/2016/01/21/tool01/)として紹介しました道具が使い始めてから15年ほどが経ち、同じものが手に入れられなくなる前にと思 […]
2020-08-10 / 最終更新日時 : 2020-08-10 cfid+ 書籍の修復 小口をとんとん! 前回に続いて『書籍装釘の歷史と實際』(1929年)からの連投となりますが、今回は第十七章「書物の保存と取扱ひ方」の第一節「書物に及ぼす有害なる力」に「読書十禁」として次のような項目があげられています。 一、日光に直射さ […]
2020-07-27 / 最終更新日時 : 2020-07-27 cfid+ 書籍の修復 背紙=クータ? 書物研究家で南葵音楽文庫にも勤務していた庄司淺水が著した『書籍装釘の歷史と實際』(1929年)を読んでいると、背紙=クータの記述が見られました。 文中の用語解説では、「クータ…表紙の背紙を言ふので、我が國では大抵地券 […]
2020-07-12 / 最終更新日時 : 2020-07-12 cfid+ お知らせ 新しい保存修復処置事例を追加しました 2015年より保存修復作業を担当させていただいている公益財団法人読売日本交響楽団様ご所蔵の南葵音楽文庫資料に対する処置事例を新しく追加いたしました。掲載を快くご了承いただきました公益財団法人読売日本交響楽団様には、改め […]