2020-07-12 / 最終更新日時 : 2020-07-12 cfid+ お知らせ 新しい保存修復処置事例を追加しました 2015年より保存修復作業を担当させていただいている公益財団法人読売日本交響楽団様ご所蔵の南葵音楽文庫資料に対する処置事例を新しく追加いたしました。掲載を快くご了承いただきました公益財団法人読売日本交響楽団様には、改め […]
2020-06-10 / 最終更新日時 : 2020-06-10 cfid+ お知らせ 『東北大学附属図書館調査研究室年報 第7号』刊行 『東北大学附属図書館調査研究室年報 第7号』が刊行され、一昨年に「漱石文庫」他の洋貴重図書の修復作業を担当させていただいた際の報告を東北大学の小川先生と同図書館の菊地貴重書係長が執筆されました。 文中では資料の概要、修 […]
2020-05-23 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復 「ソーセージの皮で?」 ちょっと(だいぶ?)古い文章なのですが、『一橋大学社会科学古典資料センター Study Series, 9』(1985年)に川原和子氏の「欧米貴重書図書館の慣行:保存修復を中心として」が掲載されています。 http:/ […]
2020-05-08 / 最終更新日時 : 2020-05-17 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【横浜開港資料館】コスモポリタンたちの足跡 -写真アルバムから- 横浜開港資料館にて「コスモポリタンたちの足跡 -写真アルバムから-」が7/12(日)までの予定で開催されます。(6/1まで臨時休館)弊社にて修復を担当させていただきましたアーネスト・サトウ旧蔵アルバムが展示されます。 […]
2020-04-24 / 最終更新日時 : 2020-05-17 cfid+ 書籍の修復 川瀬一馬『日本における書籍蒐蔵の歴史』より 「…原装をよく保存して伝わっているものと、後世に改装されてしまっているものと、値段が同じというわけはないと考えたことです。いまさら説明を要しませんが、その両者は文化史的意義が全く違います。原装本は、それが製作された時代 […]