書籍(洋装、和装、図書資料、雑誌)、紙資料(文書、地図、図面、ポスター)、紙作品(版画、デッサン)などの保存修復処置および予防的保存処置

私どもの仕事 ~資料のアイデンティティを護る~

私どもの仕事は、書籍(洋装本・和装本・図書資料・雑誌)を中心として、文書・地図・図面・ポスターなどに代表される紙資料および版画やデッサンなどの紙作品の保存修復処置および予防的保存処置です。これらの書籍・紙資料・紙作品の何をどう残すか?私どもが考えるのは、対象資料・作品のあるべき姿(アイデンティティ)やその価値(現在・未来にわたる所蔵者・利用者・研究者のニーズ、その資料・作品のどのような情報に価値を求めているのか?)を十分に残すことができ、また発揮できる姿を見い出し、それを可能な限り実現するということです。
私どもは、この重要な局面での技術的・科学的・実践的なサポートを今日まで十数年にわたって行ってきております。特に書籍に対する処置実績はその種類・数ともに豊富であり、文化財保存修復学会で書籍に関して3件のポスター発表をこれまでに行っております。

ブログ

【専修大学図書館コレクション展】@たばこと塩の博物館

専修大学140周年記念事業「目賀田種太郎と近代日本-教育者・法律家・官僚として―」と同時開催。 このたび、専修大学は創立140周年記念事業の一環として、たばこと塩の博物館において展示会を開催し、本学の創立者のひとりである …

第10回資料保存シンポジウム(10/3)に出展いたします。

第10回資料保存シンポジウム「未来に遺す情報保存 -収集・保存・利活用-」(情報保存研究会・日本図書館協会共催)に弊社は今年も出展いたします。 当日のプログラムや申し込み方法は下記のとおりです。 【日時】2016年10月 …

第10回資料保存シンポジウム

お道具いろいろ ⑦ 革漉き包丁

革装本に使用する革を貼り込む前に、革全体を薄くしたり、周縁部に段差ができないようしたりするのに用いる道具が「革漉き包丁」です。製本に使用する革漉き包丁には、フランス型、イギリス型、スイス型、ドイツ型等の形状の違いがありま …

革漉き包丁(フランス型)02

【書籍紹介】 『世界を変えた100の本の歴史図鑑:古代エジプトのパピルスから電子書籍まで』

100冊の「本」でたどる人類の叡智5000年の歴史!世界中の貴重な歴史的コレクションから選りすぐった300点以上の図版を収録し、思考や知識を伝える方法を追求してきた足跡をたどる。墓の碑文からパピルスに書かれた最初の文書、 …

世界を変えた100の本の歴史図鑑

【書籍紹介】 カラー版『書物史への扉』 宮下志朗著

ときには熱狂し,ときには美しさに見とれ,ときには別世界に思いを馳せる.本を読み/書くという行為を通じて,人々は生き,この社会をつくりあげてきたのではないだろうか.西洋中世の豪華写本から越中富山の薬袋まで,書物と文字文化に …

書物史への扉
Copyright © 株式会社Conservation for Identity (CFID) All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.