16世紀以降、来航した海外知識人の記録した和紙の魅力を、初期の万国博などで確かめた西洋市民は生活にも活用した。そして紙史研究の権威D・ハンターは「和紙作りは世界最高の技術」と評価している。欧米で客観的あるいは科学的な視点で高く評価された和紙のすばらしさの広がりを展望し、和紙のすぐれた価値を探りたい。(講演会チラシより)
<日時>
平成21年11月22日(日)
午前10:00~午後5:00
<会場>
昭和女子大学グリーンホール
<参加費>
一般 3500円(機関誌「和紙文化研究」第17号及び講演要旨集を含む)
<定員>
250名
<参加申し込み方法>
参加費の事前払い込みによる受付です。郵便振替用紙に住所、氏名、電話・FAX番号、専門分野もしくは所属をご記入の上、参加費を払い込み下さい。準備の都合上、お早めにお申し込み下さい。締め切り11月11日(水)
<振込先>
郵便振替口座 : 00170-8-402506 「和紙文化講演会」
<事務局>
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
東京藝術大学大学院美術研究科保存科学気付
第17回和紙文化講演会事務局 稲葉政満
東京藝大内FAX : 03-5685-7780
特設携帯電話  : 080-6730-8581(会期までの平日、午後1時~6時)
※昭和女子大学へのお問い合わせはご遠慮下さい。
<講演プログラム>
9:40       開場
10:00~10:10 開会挨拶 大江礼三郎(東京農工大学名誉教授)
10:10~11:00 講演(1)「和紙産業を陰で支える功労者たち」 森木佳世子(株式会社森木ペー            パー)
11:00~11:50 講演(2)「西欧の和紙コレクション」 稲葉政満(東京藝術大学大学院教授)
13:20~14:10 講演(3)「和紙に魅せられて」リチャード・フレービン(和紙アーティスト・和紙作             家)
14:10~15:00 講演(4)「海外の修復専門家は和紙をどう見ているのか」増田勝彦(昭和女子大            学教授
15:30~16:20 講演(5)「西洋人による和紙認識の展開」久米康生(和紙文化研究会代表)
16:20~16:50 総合討議 座長:熊谷紀子(江戸東京博物館)
16:50~17:00 閉会挨拶 半田正博(東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター教授)


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