『西洋活字の歴史 グーテンベルクからアシェンデンへ』が刊行へ

 『西洋書体の歴史』に続くスタン・ナイト著(高宮利行監訳、安形麻理訳)『西洋活字の歴史 グーテンベルクからアシェンデンへ』の翻訳版が慶應義塾大学出版会より2014年3月13日に刊行されます。

以下、公式サイトから

美しい活字のかたちと歴史を学ぶ
グーテンベルク、ジャンソン、マヌティウス、グリフォ、ガラモン、キャズロン、バスカヴィル、ディド、ボドニ、ウィリアム・モリス……。 活版印刷の誕生から20世紀初頭までのすぐれた活字体を時代順に紹介。 インクのにじみが見えるほどの迫力あるオリジナル写真と明快な解説で、西洋活字のつくりと歴史を同時に学べるヴィジュアル・ブック。