勉誠出版から『書物学 第11巻 語りかける洋古書』が8月に刊行されます。久々の洋古書特集!

以下、公式サイトから
シェイクスピア戯曲の本文、版によって記述が変わるタイトルページ、光輝く中世写本、尾崎紅葉とアメリカの娯楽小説―。現存する洋古書の声を聴き、昔歳の書物の文化とその様相を垣間見る。また中世書文化を現す伝藤原忠通の書簡を紹介する特別寄稿を収録。

【特集】語りかける洋古書
シェイクスピア―疑惑のテクスト 英知明
タイトルページを読み解く―出版年はなぜ消されたのか 都地沙央里
輝く書物―ヨーロッパ中世写本を巡る旅 武井美砂
アメリカの廉価小説が生んだ明治のベストセラー―尾崎紅葉とバーサ・M・クレー 堀啓子

知の巨人、渡部昇一氏逝去―書物人としての教授を偲んで 髙宮利行

自著を語る
正訳 源氏物語 本文対照 中野幸一

本を楽しむ
中世の書を切り開いた藤原忠通の法性寺流 古谷稔

【連載】書物学こと始め
西洋古書の遠近法 雪嶋宏一
英国愛書家の系譜 髙宮利行
書物の声を聞く 書誌学入門 佐々木孝浩
江戸時代の古文書の読み方 白川部達夫
書籍文化史料片々 鈴木俊幸
ベストセラーと雑誌の出版史 植田康夫
愛書家としての魯迅 瀧本弘之

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