2019-07-09 / 最終更新日時 : 2020-05-18 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【和歌山県立博物館】南葵音楽文庫の至宝 -楽譜でたどる西洋音楽の歴史- 2015年より弊社で保存修復作業を担当させていただいております公益財団法人読売日本交響楽団様ご所蔵の南葵音楽文庫(2016年和歌山県に寄託され、和歌山県立博物館、和歌山県立図書館で保管)の資料約2万点のうち、代表的で重 […]
2019-07-01 / 最終更新日時 : 2020-05-18 cfid+ 明日のために(色々な試み) 防水透湿性素材の情報(続) 2018年12月15日の記事(https://www.cfid.co.jp/2014/12/15/new-tohshitsu-info/)にてMA3000-2という防水透湿性素材をご紹介いたしましたが、掲載した購入先で […]
2019-06-18 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復 取り外した綴じ糸は… もちろん、ご所蔵者様へ修復した書籍とともにお返しいたします。写真は和装本の場合ですが、綴じ直しの際に取り外した元糸と下綴じの紙縒りがあれば一緒に中性紙(ピュアガード)で製作した袋に入れてお返ししております。
2019-05-29 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 Donald Farnsworth「HANDMADE PAPER METHOD CINQUECENTO Renaissance Paper Textures」 1500年代の手漉き紙によく見られるfelt hair mark(漉いた紙をフェルトに挟んで圧搾する際にできるフェルト痕)、back mark(綱に掛けて乾燥させた際にできる皺)、紙の表裏等々について豊富な写真やイラス […]
2019-05-02 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 勉誠出版編『書物学 第15巻 金属活字と近代』刊行 勉誠出版から『書物学 第15巻 金属活字と近代』が刊行されています。来ました活字特集!! 以下、公式サイトから明治初頭、日本の汎用書体となる明朝体活字の活用が始まる。その活字鋳造と近代印刷技術発展の背景には、ひとりの […]