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和刻本蘭書

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2012-02-16 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集

和刻本蘭書のこと 5 長崎版の続き

安政三年(1856)9月…ウェイランド著『スプラークキュンスト(和蘭文法書)』530部を一部につき金二歩二朱で販売。※10月22日老中阿部伊勢守から「江戸では蕃書調所へ数部廻送して、売り捌き方は蕃書調所頭取古賀謹一郎と協 […]

2011-09-08 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集

和刻本蘭書のこと 4

安政二年(1855)8月…同年6月の建白書が採用され、長崎奉行所西役所内に活字判摺立所(「西役所版」)が設立。阿蘭陀通詞の本木昌造を活字判摺立方取扱掛としました。同時に老中阿部伊勢守は、長崎奉行の荒尾石見守・川村対馬守に […]

2011-06-08 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集

和刻本蘭書のこと 3

安政二年(1855)5月2日…オランダ商館長日誌に「阿蘭陀通詞品川藤兵衛が長崎のオランダ印刷所(Hollandsche Drukkerij)で刷った校正刷を持ってきた。そしてヨーロッパ式の鋳造法で造られた長崎製の洋活字と […]

2011-04-19 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集

和刻本蘭書のこと 2

このような情勢下で最初に蘭書の印刷を試みたのが「長崎版」といわれています。2)長崎版…長崎奉行所などで印刷された蘭書嘉永元年(1848)7月…オランダ船が舶載してきた西洋植字印刷機一式(手引活版印刷機、欧文活字類)を阿蘭 […]

2011-01-25 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集

和刻本蘭書のこと 1

 私どもが修復を依頼された本の中に外観は完全に洋装だが、普段扱い慣れている一般的な洋装本と比べてその重量が異様に軽いものがありました。少し調べてみると、「岡見彦三版の和刻本蘭書」(詳細は後述)であることが分かり、このこと […]

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