2014-04-02 / 最終更新日時 : 2020-05-27 cfid+ 明日のために(色々な試み) ブックシューについて色々と考える チリ高が大きく中身(本文紙)の自重がある本(大型本やコート紙の本など)は、縦置きしているとその自らの重みで前小口側に中身が垂れ下がることにより、ジョイント部分や見返しノド元等に負荷がかかり、最終的にはそれらが切断される […]
2013-09-26 / 最終更新日時 : 2020-05-29 cfid+ 書籍の修復 大型本のバッキングをする 大型(540mm×350mm×70mm)の見本帳に使われている台紙の酸性劣化が著しいため、台紙部分のみを新しく作り直し(綴じ)てバッキングをしている。
2013-07-24 / 最終更新日時 : 2020-05-29 cfid+ お知らせ 東北大学附属図書館調査研究室年報第1号(2012.3)に弊社関連論文が掲載 私どもの仕事が紹介された論文(『種の起源』初版本の寄贈と保存修復 小川知幸)をご紹介いたします。こちら
2013-07-04 / 最終更新日時 : 2020-05-29 cfid+ 書籍の修復 修復記録と情報の公開 -図書資料を中心として- ② 修復情報をどのように利用するか 修復はモノの調査においては非常にいいチャンスになりますが、多くの場合で職人はそれを見ても、修復して元に戻してしまえば誰ももう見ることができません。その過程で現れた様々な情報を、文字情報、 […]