2015-09-01 / 最終更新日時 : 2020-05-24 cfid+ 書籍の修復 水筆ぺんで和紙を喰い裂きに 水筆ぺんを使って繕い用の和紙を喰い裂きにするのが手っ取り早いが、通常のタイプより平筆タイプの方が便利。とは言っても、そこからきれいに裂けるかどうかはその人次第で、不細工な喰い裂きによって修復された資料は見るに堪えない。 […]
2015-06-22 / 最終更新日時 : 2020-05-25 cfid+ 特集 お道具いろいろ① 切型(きりかた) 「切型(きりかた)」…袋綴じの下綴じを行った後、一定の大きさに化粧裁ちするための型板。美濃板、半紙板などの大きさの切型がある。(櫛笥節男著『書庫渉猟』より) 写真の切型は、先日譲り受けた美濃板。276mm×195mm
2014-12-15 / 最終更新日時 : 2020-05-26 cfid+ 明日のために(色々な試み) 防水透湿性素材の情報 水に対してデリケートな紙資料や紙作品に対して、間接的に加湿を行う場合に用いる防水透湿性素材の情報です。(情報提供:修復家 斎藤敦) 【名称】 強撥水・透湿生地 MA-3000-2 (色は全21色、本サンプルは#902) […]
2014-11-27 / 最終更新日時 : 2020-05-26 cfid+ 書籍の修復 綴じ糸と蜜蝋 蜜蝋とは、ミツバチの巣を構成する蝋を精製したもので、特徴的な黄土色はミツバチが持ち運んだ花粉の色素の影響を受けているという。製本作業において糸綴じを行う際にこの蜜蝋が活躍する。綴じの作業を行う前にこの蜜蝋に綴じ糸を何回 […]