2016-12-07 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復 背表紙の芯紙に使用された漉き返し紙 1800年代半ばにドイツで製本された書籍の解体中に背表紙(背革)の芯紙から文字や糸くず等を見つけました。このことだけからでは、分かることは非常に少ないですが、色々と想像させるこのような小さな発見も多くある楽しい仕事です […]
2016-11-07 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復 劣化した革装本の革 写真はちょっと擦ると土のようになってしまうほど劣化してしまった革です。ここまで劣化が進行してしまうと、修復作業の際にこの革を再利用(元使い)することはほぼ不可能です。こうなってしまう前に、「資料の状態をできる限り定期的 […]
2016-10-19 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復 綴じ糸の仕上げ方 雑誌によく見られる「紙くるみ製本ステープル綴じ」の場合、保存のためにステープルを糸綴じに変えて中身(本文ブロック)を平綴じすると綴じ糸は表紙に直接触れることになります。特に表紙にあまり厚い紙が用いられていないような雑誌 […]
2016-08-01 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復 輪ゴムの劣化にはご注意を! 保存容器の底から見つかった劣化した輪ゴムです。資料に付着していなかったのは不幸中の幸いでした。資料を輪ゴムでまとめたまま保存容器に収納しているかも?という場合は、今すぐチェックを。
2016-04-18 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 書籍の修復 和本に挿み込まれた「いちょう」の葉っぱ 和本、漢籍などを解体修理していると丁の内側(袋の中)などに「いちょう」の葉っぱが挿んであるのを見つけることがあります。遊び心としてなのか、呪術的な何かのためなのか・・・前々から気にはなっていたのですが、ようやく調べてみ […]