2026-06-04 / 最終更新日時 : 2026-06-04 cfid+ 明日のために(色々な試み) 今日の修復材料は、明日の歴史資料になる 昔の修復で使われていた補修紙。将来、誰かの研究に繋がる可能性もあるので、基本的には資料と一緒に返却しています。とはいえ、「不要なので処分してください」と言われることも。修復材料そのものも、後になれば貴重な歴史資料になり得 […]
2025-12-04 / 最終更新日時 : 2025-12-04 cfid+ 書籍の修復 Carta Giapponese per Restauro イタリア・フィレンツェにある画材屋さんのZecchiで売っている?売っていた?修復用和紙です。25年くらい前のカタログでは全12種類あり、画像のART500、ART502はそれぞれ11g/㎡、9g/㎡と最も薄い2種類でA […]
2025-10-14 / 最終更新日時 : 2025-10-12 cfid+ 明日のために(色々な試み) 本文紙/本紙の折れを伸ばす 本文紙/本紙に生じた折れを伸ばすとき、折山に水分を与えて加圧して伸ばすことが多いと思いますが、その際使用する水分としてエタノール水、もしくはエタノールを使用することがあります。 エタノール水、エタノールを使用するメリット […]
2025-04-28 / 最終更新日時 : 2025-04-26 cfid+ 明日のために(色々な試み) 傷んだ伊勢型紙を洗浄、脱酸してみる 少し前にサンプルとして手に入れたボロボロの伊勢型紙のうちの一枚。触るとすぐに割れそうな/裂けそうな感じになっていました。pHを測ってみるとだいたい5程度だったので、試しに洗浄(除酸)および脱酸性化処置を行ってみることにし […]
2024-02-11 / 最終更新日時 : 2024-02-11 cfid+ 書籍の修復 没食子インクか否か インクで手書きされた文字、楽譜等をお預かりした際には没食子インクであるか否か=インク焼けの恐れの有無を判断するためIron Gall Ink Test Paperを用いて確認します。試験紙を湿らせてインクの上にのせ、赤く […]