一橋大学附属図書館・社会科学古典資料センター主催の平成29年度文化的・学術的資料の保存シンポジウム「本の分析学②本の革」が下記のとおり開催されます。また、同日に社会科学古典資料センター附設保存修復工房見学会と、実務研修受講者報告会も開催されます。

本の装幀に使われる革には、他の用途に用いられる革とは違って、相当長期にわたって、差し替えられることなく使い続けられるという特徴があります。しかし、革の経年変化のメカニズムの科学的解明は進んでおらず、革装本の長期的な保存にはどのような処置が望ましいのかまだ判明していません。このシンポジウムを通じて、革装本の保存について、問題提起を試みます。(公式サイトから)

【日時】2017年12月22日(金)14:10~17:10
【場所】一橋大学兼松講堂
【プログラム】
14:10 開会挨拶
14:20-15:50 講演「革のできるまでと特性」 宝山大喜(東京都立皮革技術センター)
15:50-16:20 講演「本の革の魅力と悩み」 岡本幸治(製本家・書籍修復家)
16:30-17:00 討論・質疑応答 宝山大喜、岡本幸治、吉村圭司(東京都立皮革技術センター)
17:00-17:10 閉会挨拶
【その他】参加費無料、定員なし

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