1880年頃にドイツで始まったとされる綴じ技法で、各折丁をステープル(正確には針金)で背に貼られる布に内側から綴じ付けて固定していく方法です。
つまり、背に貼られる布が折丁同士を接続する「支持体」と同じ役割を担います。

修復作業としては、ステープルを取り外して綴じを解体して本文紙に移行した錆を完全に除去します。その後、錆を除去した部分を適宜補強/修復して綴じ直しを行います。

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