【シンポジウム】「東西中世における修道院・寺社の書物文化──制作・教育・世界観の変容」

 ReMo研シンポジウム「東西中世における修道院・寺社の書物文化──制作・教育・世界観の変容」が下記の通り開催されます。シンポジウムへの参加申し込みその他はこちらからお願いいたします。

【日時】2021年12月18日(土)12:45〜18:00、19日(日)10:00〜12:30
【場所】東京都立大学+オンライン
【プログラム(予定)】
キーノートスピーチ:中山一麿(大阪大学)
セッション1:書物の制作と世界観の変容
 安藤さやか(東京藝術大学)
 長友瑞絵(東京藝術大学)
セッション2:書物文化に見る共同体の歴史
 川崎剛志(就実大学)
 林賢治(フライブルク大学)
 梶原洋一(京都産業大学)
セッション3:世俗物語素材と教化
 山本潤(東京大学)
 シュウェマー・パトリック(武蔵大学)

東西中世における修道院・寺社の書物文化