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2011-11-22 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集

紙のはじまり ③ 紙の伝播

(1)日本へ 『日本書紀』の記述より、610年に高句麗からの僧曇徴が初めて日本で製紙を始めたということが通説となっていますが、実際にはもっと前にすでに伝わっていたと考えられています。製紙技術の伝播は仏教と深い関わりがあり […]

2011-11-01 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集

紙のはじまり ②

手漉き法には、澆紙法と抄紙法があります。(1)澆紙法 紙料(繊維を水に分散させたもの)を一枚分用意して、麻布などを張った枠(漉簾)の中に澆(そそぎ)込む方法で、初期の製紙法だと考えられています。紙料を流し入れるときは、漉 […]

2011-10-03 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集

紙のはじまり ①

 紙は中国で発明されました。その起源は、2100年以上前にさかのぼると考えられています。現在、発見された中で最も古い紙は、1986年に中国の甘粛省天水市北道区放馬灘の前漢の古墓の副葬品から見つかった紙片で、放馬灘紙といわ […]

2011-09-08 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集

和刻本蘭書のこと 4

安政二年(1855)8月…同年6月の建白書が採用され、長崎奉行所西役所内に活字判摺立所(「西役所版」)が設立。阿蘭陀通詞の本木昌造を活字判摺立方取扱掛としました。同時に老中阿部伊勢守は、長崎奉行の荒尾石見守・川村対馬守に […]

2011-06-08 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集

和刻本蘭書のこと 3

安政二年(1855)5月2日…オランダ商館長日誌に「阿蘭陀通詞品川藤兵衛が長崎のオランダ印刷所(Hollandsche Drukkerij)で刷った校正刷を持ってきた。そしてヨーロッパ式の鋳造法で造られた長崎製の洋活字と […]

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