色紙に対する保存修復処置

 財団法人アテネ・フランセ様(1913年創立、松本悦治校長)より2013年1月の同校100周年に向けた記念事業の一つとして、同校が所蔵する色紙の保存修復処置のご依頼をいただきました。この色紙の表面には、同校の創設者アレキサンドル・ジョゼフ・コット先生(東京帝国大学講師)が描いた水墨画、裏面には同先生の言葉が墨書されています。
 保存修復処置の様子は、近日中に私どものHP中処置事例に掲載する予定です。